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2025/09/11

家族が集まる「おしゃれリビング」へ|内装リノベで叶える理想の空間づくり

家族が集まる「おしゃれリビング」へ|内装リノベで叶える理想の空間づくり 画像

Idea Lab.Rinobea(アイデア・ラボ・リノベア)です。名古屋市熱田区から『家事が楽になるリノベ』をご提案しているリノベーション、リフォーム会社です。

「家族が自然と集まるリビングにしたい」
「もっとおしゃれで、心が落ち着く空間にしたい」
そんな想いをお持ちではありませんか?

家の中心ともいえるリビングは、家族の時間を育む大切な場所。
しかし、築年数が経った家やライフスタイルの変化によって、「なんとなく居心地が悪い」「生活感が出すぎておしゃれに見えない」と感じる方も少なくありません。

この記事では、内装リノベーションを通じて「家族が集まりたくなるおしゃれなリビング」を実現するための具体的なポイントや成功事例をご紹介します。
名古屋市でリノベーションをお考えの方にとって、自分たちらしい理想の空間をつくるためのヒントが満載です。

リビング空間を変えることで、暮らし全体が整い、家族の笑顔も自然と増える——
そんな毎日を手に入れる一歩として、ぜひ最後までお読みください。

家族が自然と集まるリビングとは?

リビングの役割は「くつろぎ+つながり」

リビングは単なる「居間」ではありません。現代のリビングには、家族全員がそれぞれの時間を過ごしながらも、自然と顔を合わせ、会話が生まれる場所としての役割が求められています。

特に子どもが成長するにつれて個室にこもる時間が増えたり、ご夫婦の生活リズムがずれたりする中で、リビングは「つながりを保つ場」としてますます重要に。
ソファでくつろいだり、テレビを観たり、読書したりと、使い方は人それぞれですが、「なんとなく集まってしまう」「つい長居したくなる」——そんな空気感が理想のリビングです。

では、どうすればそうした空間を実現できるのでしょうか?
その答えは、内装の工夫にあります。

ライフスタイルと内装デザインの関係性

「居心地の良さ」は感覚的なもののように思われがちですが、実は内装の色・素材・レイアウトなど、物理的な要素が大きく関係しています。

たとえば…

内装の工夫 期待できる効果
暖色系のアクセントクロス 空間に温かみが出て、心理的にリラックスしやすくなる
木目調のフローリングや天井材 ナチュラルな風合いが家族団らんに最適な落ち着きを演出
間接照明を活用 目に優しく、夕方以降のリビング時間が心地よく

こうした内装デザインの工夫が、結果的に**「集まりたくなる空気感」**を生み出しているのです。

また、ライフスタイルによって理想のリビング像は異なります。

  • 共働き家庭なら、家事の合間にホッと一息つける癒し空間

  • 子育て世帯なら、子どもの様子が見える安心設計

  • 50代以降のご夫婦なら、趣味やお茶の時間を楽しめる落ち着いた内装

つまり、「家族が集まりたくなるリビング」は、“おしゃれ”であることと同時に、“暮らしやすさ”が内装に反映されていることが大前提なのです。

おしゃれなリビングを叶える内装のポイント5選

おしゃれなリビングをつくるためには、ただ見た目を整えるだけでなく、暮らしやすさとデザイン性のバランスが重要です。
ここでは、実際にリノベーションで取り入れられている内装デザインの工夫を5つのポイントに分けてご紹介します。

① 統一感のあるカラーコーディネート

色の使い方ひとつで、リビング全体の印象は大きく変わります。

おすすめは、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを使った「3色構成」です。

カラー種別 役割
ベースカラー 空間全体の約70%を占める背景色 白・グレージュ・淡いグレーなど
メインカラー 部屋の個性を出す色 ネイビー・カーキ・モカなど
アクセントカラー 視線を引きつける差し色 マスタード・テラコッタ・ブラックなど

特に近年人気の高いのは、「くすみカラー」や「ニュアンスカラー」を使った落ち着いたコーディネート。照明や床材とも馴染みがよく、年齢を問わず長く楽しめるデザインです。

② 素材感で「ぬくもり」と「高級感」を演出

おしゃれに見える空間は、実は**「素材の選び方」**が鍵を握っています。

  • フローリングには無垢材突板などの自然素材を使用することで、温かみのある空間に。

  • 壁面にタイルやモルタル風クロスを取り入れることで、ホテルライクな雰囲気を演出。

  • 天井にレッドシダー材を張ることで、カフェのような落ち着きある印象に。

素材感は視覚だけでなく触感にも影響を与えるため、「肌ざわり」や「音の反響」など五感に訴えるポイントでもあります。

③ 照明計画で雰囲気をグッとアップ

照明は「光の演出」です。
リビング全体を明るく照らすだけでなく、必要な場所に、必要な明るさを、適切な色味で届けることで、空間の印象はぐっとおしゃれになります。

おすすめの照明例

照明の種類 特徴と用途
ダウンライト 天井に埋め込みすっきり。全体照明に最適
間接照明(コーブ・フット) 壁や天井を柔らかく照らし、空間に奥行きを生む
ペンダントライト ダイニング横などに配置し、空間のアクセントに
フロアライト ソファ横に置いて読書灯やムード照明として

また、電球の色温度にも注目しましょう。
リビングには「電球色(暖かみのあるオレンジ系)」が落ち着きやすくおすすめです。

④ 家具の配置とサイズ感にこだわる

おしゃれなリビングに欠かせないのが、「家具の見え方」=配置バランスとサイズ選びです。

  • 大きすぎるソファやローテーブルは、圧迫感を与えてしまいます。

  • 逆に小さすぎると、空間がスカスカに見えてしまうことも。

動線を確保しつつ、必要な家具だけを置くことで、スッキリした印象になります。
「壁にぴったりくっつけない」「斜め配置で抜け感を出す」など、配置の工夫もおしゃれ度を高めるポイントです。

⑤ 見せる収納と隠す収納のバランス

おしゃれなリビングには、「生活感をうまく隠す工夫」が光ります。
そのために重要なのが、見せる収納と隠す収納の使い分けです。

  • 【見せる収納】:お気に入りの本やインテリア雑貨、グリーンなどを飾る

  • 【隠す収納】:リモコンや書類、生活用品は扉付き収納に

たとえば、壁一面を造作のテレビボード+可動棚にして、「飾り」と「収納」を一体化すると、見た目もすっきり&機能性も◎。
収納の扉素材や取っ手のデザインにもこだわると、全体の統一感がぐんとアップします。

このように、おしゃれなリビングをつくるためには複数の内装要素をバランスよく整えることが大切です。
ただ見た目を整えるだけでなく、暮らしやすさや心地よさといった「感覚」に寄り添った内装リノベこそが、本当に価値のある空間づくりにつながります。

家族構成や年齢に合わせた内装の工夫

理想のリビングといっても、家族の人数・年齢・暮らし方によって「居心地の良さ」は変わります。
内装リノベーションでは、見た目のおしゃれさに加え、**暮らしにフィットする“設計と素材選び”**が求められます。

ここでは、代表的な3つの家族スタイルごとに、具体的な内装の工夫ポイントをご紹介します。

子育て世帯向け:安全性と掃除のしやすさを両立

小さなお子様がいるご家庭では、**「安心・安全」と「快適さ」**の両立が何より大切です。

内装の工夫ポイント

項目 工夫内容
床材 クッション性のあるフロアタイルやコルク材を採用(転倒時も安心)
壁材 キズや汚れに強い「高耐久クロス」「黒板クロス」など
家具配置 動線を広く取り、ぶつかりやすい角は丸く加工
視界 キッチンからリビングが見渡せる対面式・小上がり空間の活用

また、リビング横にファミリークローゼット収納スペースを設けると、おもちゃや絵本の片付けもスムーズになります。
結果として、お部屋がすっきり=おしゃれ感も保てるという好循環が生まれます。

50代からのリノベ:落ち着きと心地よさを重視

お子さんが独立し、ご夫婦だけの暮らしになるタイミングでリビングを見直す方も多くいらっしゃいます。
この年代におすすめなのは、素材の質感・照明・音環境など「五感が心地よい空間」づくりです。

内装の工夫ポイント

項目 工夫内容
床材 足触りがよく、冷たくなりにくい無垢フローリングやコルク材
照明 間接照明+調光機能付きの照明で時間帯によって明るさを調整
壁色 ベージュ系・グレージュ・くすみカラーなど落ち着いたトーン
音響 スピーカー内蔵の壁やBluetooth対応の音響設備を導入する方も増加中

また、「読書用の照明」「趣味スペースの設置」など、自分たちらしさを反映したリビング設計が、人生後半の暮らしをより豊かにします。

ペットと暮らす家のリビングアイデア

ペットも家族の一員。特にリビングは、人とペットが長い時間を共にする場所です。
傷・汚れ・臭い対策をしつつ、おしゃれな空間に仕上げる内装アイデアが注目されています。

内装の工夫ポイント

項目 工夫内容
床材 ペットの足腰に優しい滑りにくいフロア材(例:ペット対応フローリング)
壁材 ペットの引っかき傷に強いクロス、消臭効果のある壁材もおすすめ
ペットスペース リビングの一角に「ペットコーナー」や「専用収納」を設ける
換気・脱臭 空気清浄機や換気扇を内装設計段階で組み込むと快適性UP

また、キャットウォークや小上がり収納を**「遊び」と「実用」を兼ねて取り入れる設計**も人気です。

家族構成やライフステージの変化に寄り添った内装リノベを行うことで、リビングはただの「部屋」ではなく、心からくつろげる“居場所”へと変わります。
どんなにおしゃれでも、使いにくい空間はストレスに。逆に、生活に寄り添ったデザインは、長く愛されるリビングをつくります。

内装リノベーションの成功事例【名古屋市近郊】

「おしゃれで家族が集まりたくなるリビングを実現したい」——
そう考えていても、具体的なイメージが湧かないという方は多いのではないでしょうか?

ここでは、名古屋市やその近郊で実際に行われたリビング内装リノベーションの成功事例を3つご紹介します。
リノベアが手がけた実例から、デザイン性と暮らしやすさの両立をご体感ください。

築30年のマンションを明るく開放的にリノベ

所在地:名古屋市瑞穂区 / 家族構成:夫婦+子ども1人

Before

  • リビングが北向きで暗く、日中も照明が欠かせない

  • キッチンとリビングが壁で仕切られていて閉鎖的

After

  • 壁を取り払い、キッチンとリビングを一体化

  • 白を基調に、床はオーク材フローリング+天井はレッドシダーでナチュラルに

  • 南側の掃き出し窓からの光が部屋全体に届く設計

ポイント

「明るさ」と「開放感」をテーマに設計し直した結果、家族全員が自然とリビングに集まるように。
壁を取り払うことで、視覚的な広がりが一気に生まれました。

和室を取り込んで広々リビングに再構築

所在地:名古屋市昭和区 / 家族構成:50代ご夫婦

Before

  • 昔ながらの間取りで、リビングが狭く感じる

  • 和室が使われず「デッドスペース化」していた

After

  • 和室をリビングに取り込み、20畳超のLDKに

  • 落ち着いたグレージュトーンの壁紙と間接照明で大人な空間に

  • 天井高を活かして梁見せデザインに変更

ポイント

もともと使われていなかった和室をリビングに統合したことで、広さと使いやすさを両立
ご夫婦の趣味である読書や音楽鑑賞も、リビングで楽しめるようになったそうです。

DIY好き夫婦がこだわったナチュラルテイスト内装

所在地:名古屋市中川区 / 家族構成:30代夫婦+犬1匹

Before

  • クロスや建具が古く、空間が暗い印象

  • ペットのために滑りにくい床材にしたいという要望あり

After

  • 壁はDIYで漆喰塗り、床はペット対応の無垢風フローリングを採用

  • 木製の造作棚やアイアンパーツを使ってナチュラル&インダストリアルに

  • 一角にペット専用スペースを設計

ポイント

ご夫婦の「自分たちらしい暮らし」を形にした事例。
既製品に頼らず、オーダー造作やDIYでおしゃれと機能性を両立した内装リノベです。

いずれの事例にも共通しているのは、暮らし方に合わせた設計素材・色・光のトータルバランス
「おしゃれだけど落ち着ける」リビングは、見た目のデザイン以上に、住む人の心地よさを最優先にしていることが伝わってきます。

「私たちの場合はどうなる?」と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
リノベアでは、お客様ごとのライフスタイルやご希望に寄り添ったご提案をしています。

リビング内装リノベで得られる「心のゆとり」

「部屋の中が整うと、気持ちも整う」——
これは、リノベーションをご依頼いただいたお客様からよく聞かれる言葉です。

内装リノベーションによって得られるのは、単に“おしゃれ”な空間だけではありません。
暮らし全体の流れがスムーズになり、心に余裕が生まれることこそが、本当の価値といえます。

空間の整いが、気持ちの整いにつながる

ごちゃついた空間では、知らず知らずのうちにストレスが溜まりがち。
一方で、統一感がありすっきりと整った空間には、**“気持ちを落ち着かせる効果”**があります。

特にリビングは、家族の誰もが長く過ごす場所。
だからこそ、「視覚的にスッキリしている」だけで、

  • イライラが減る

  • 気分が安定する

  • 会話が自然に増える
    といった心理的な効果が生まれやすいのです。

家事効率アップで余裕のある暮らしに

内装の見直しは、家事効率の向上にも直結します。

例えば、

  • 収納の位置を動線に合わせて配置すれば、片付けの負担が減る

  • 床材や壁材を掃除しやすいものに変更すれば、日々の掃除時間も短縮

  • 家電の配置や配線計画を見直すことで、使いやすさが向上

こうした「暮らしのラク」が積み重なることで、心にも時間にもゆとりが生まれます。

家族の会話が自然と増える、そんな空間づくり

実は、内装リノベをしたお客様から多く聞かれるのが、
リビングにいる時間が増えた
子どもと会話する時間が自然と増えた
という声です。

それは、物理的に心地いい空間になることで、自然と“集まりたくなる場所”に変わるからです。

  • 柔らかい照明

  • 好きな色に囲まれたインテリア

  • 適度な距離感を保てる家具配置

これらの工夫が、「家族の絆」を育てる場としてのリビングを形づくっていくのです。

おしゃれで整ったリビングは、暮らしそのものをリセットし、
「この家で暮らしてよかった」と実感できる空間になります。
心のゆとりは、内装の見直しから生まれる——
そう言っても過言ではありません。

まとめ|理想のリビングは「内装」から始まる

リビングは、家族が集まり、くつろぎ、会話を交わす「暮らしの中心」です。
その空間が心地よく整い、おしゃれで機能的であればあるほど、日々の暮らしはもっと豊かに、穏やかになります。

この記事では、

  • 家族が集まりたくなるリビングのあり方

  • おしゃれな内装づくりのポイント

  • 家族構成や年齢別のリノベ工夫

  • 実際の成功事例

  • 内装リノベで得られる心のゆとり

についてご紹介しました。

リビングをリノベーションすることは、暮らしをリデザインすること
あなたとあなたのご家族にとって、いちばん心地よい空間を実現するために、まずは「内装」から見直してみませんか?

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