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2023/01/14

和室から洋室にリノベーションしたい!ポイントや費用をご紹介します!

和室から洋室にリノベーションしたい!ポイントや費用をご紹介します! 画像

「ライフスタイルの変化によって和室を使用する機会がない」
「和室の使い勝手が悪くて不便だ」
近年では、上記のようなお悩みを解決すべく和室から洋室にリノベーションするケースが増えています。

この記事では和室から洋室にリノベーションするメリット、費用、ポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□和室から洋室にリノベーションするメリットとは?

和室は洋室に比べて床の断熱性や防音性が高く、床に直接座ったり横になったりできる部屋で、空間をフレキシブルに使用できることがメリットとして挙げられます。

一方、洋室は重さによるへこみを気にせず床に家具を置けます。
子どもが成長し、机やベッドなどの家具を固定した生活スタイルが必要になると、畳の和室よりもフローリングの洋室がおすすめです。
洋室は模様替えしやすく、書斎や寝室など、ライフステージの変化にも対応しやすいことが挙げられます。

そのため、使用することが無くなった和室をそのままにするのではなく、洋室へのリノベーションを検討した方が空間をしっかりと活用できます。
和室を洋室にリノベーションするメリットは以下が挙げられます。

・家具を置きやすい
・模様替えがしやすく、ライフステージの変化に対応しやすい
・隣接する空間と一体感が生まれて広く感じられる
・掃除が簡単でダニやカビの発生を抑えやすい
・メンテナンスがラク

□和室から洋室へとリノベーションする時にかかる費用とは?

和室から洋室にリノベーションする時には、4パターンに分けられます。
以下ではそれぞれのパターンについてご紹介します。

1つ目は、畳をフローリングに変更する場合です。
和室を印象付け、魅力を引き出す畳ですが、その和室の使い勝手の基本となるのも畳になります。
和室から洋室へとリノベーションする際は、そのような畳をフローリングや貼り付け式のカーペットに張り替えます。

ここでは、部屋の襖やドアといった建具や壁はそのままにして、文字通り畳を張り替えてフローリングにする床面のみのリノベーションをご紹介します。
フローリングに張り替える工程としては、まず剥がした畳や畳寄を撤去します。

次に、状況に合わせて下地工事を行います。
畳は厚さ約40から50ミリメートルでフローリングの厚さは約12ミリメートルと、畳と比較するとどうしても薄くなってしまいます。
隣接する洋室やリビングといった部屋の床面の高さ調節をするために下地工事を行います。

最後に、フローリングを貼って完成です。
使用するフローリング材の価格は、その性能や強度などによって異なりますが、大体約9万円から20万円といわれています。

2つ目は、和室の床や壁・天井も洋室へとリノベーションする場合です。
畳からフローリングに張り替えるだけでなく、壁や天井、部屋全体を洋室にリノベーションしたい場合の総予算は16万円から31万円程度です。
フローリングの雰囲気に合わせて壁や天井を変更することで、和室の名残を払拭できます。

3つ目は、和室の押入れをクローゼットへリフォームする場合です。
和室の特徴を生かし、押入れと天板といった収納スペースのみをクローゼットのような洋風に変えるリノベーションで、20万円から25万円程度です。
予算が許すのであれば、クローゼットの扉を変更したり、湿気対策として調湿材に変更したりすると良いでしょう。

4つ目は、和室全体を洋室にリノベーションする場合です。
和室を洋室へと丸ごとリノベーションする場合は、75万円から100万円程度かかります。
リノベーションの内容や傷み具合、築年数によっても費用は異なるため事前の見積もりを確認しておきましょう。

□和室から洋室にリノベーションする時のポイントとは?

和室から洋室にリノベーションする時のポイントをいくつかご紹介します。

*壁紙は使用用途を考えて選ぶ

壁紙の中でも、特にビニールクロスが人気となっています。
ビニールクロスは、他の素材と比較すると、安価で品質も良く、耐久性に優れており、手入れがしやすいことが特徴です。
また、色やデザインが豊富なことから理想のものが見つけやすいこともメリットとして挙げられます。

クロス自体に様々な機能を持たせたものもあり、シックハウス対策のほか、ペット用に表面を強化したもの、防カビ・抗菌、抗ウイルス、抗アレルゲンなどがあります。
選び方としては、リノベーション後の洋室の使用目的に合わせて選びましょう。

*段差を解消できる

和室と隣接する部屋との間に段差がある場合、この段差を無くすことを検討しましょう。
段差は何かと負担があり危険なものです。
将来的に、手摺や浴室の改修も必要になる可能性があるため早めに行っておくと良いでしょう。

□まとめ

この記事では、和室から洋室にリノベーションするメリット、費用、ポイントについて解説しました。
和室から洋室にリノベーションすることで様々なメリットがあるため、使用されていない和室がある場合は検討してみてはいかがでしょうか。
名古屋周辺で リノベーションをお考えの方は、当社までお気軽にご相談ください。

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